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気体シミュレーターでは、詳細設定パネル中から各種の表示に関する設定を行うことができます。

「粒子数」では、粒子数を設定します。一般的に、粒子数が多いほど系の振る舞いが実際の気体に近くなり、実在気体の場合でも系の状態が安定しやすくなります。
その一方で、粒子数が多いと非常に計算に時間がかかることにもなります。シミュレーションを実行する環境に合わせて、適切な値に設定してください。
気体シミュレーターでは、初期状態での気体粒子の密度を一定にするよう、粒子数に応じてシリンダの大きさが変化します。
横の「一辺の長さ」には、シリンダ底面の一辺の長さが表示されています。
「粒子の軌跡を表示/非表示」では、粒子の移動した軌跡を一定の長さだけ残しながら表示します。粒子の速度が早いほど軌跡が長くなります。一つの粒子をマークしている際には一つの粒子だけの軌跡を、それ以外の場合は全ての粒子の軌跡を表示します。
「一つの粒子をマーク」では、系の中の特定の一つの粒子に注目しやすいよう、マーキングを行います。通常ではシリンダの壁に空間中の位置を投影したボックスを、軌跡を表示している場合にはその粒子の軌跡だけを表示します。
「速度を色で表現」では、粒子の速度に従って各粒子に色付けを行います。
速度の遅い(温度の低い)粒子は青く、速度の速い(温度の高い)粒子は赤く表示されます。速度による色付けを行わない場合、理想気体の粒子は全て白く、実在気体の粒子は全て黄色く表示されます。
「粒子描画半径倍率」では、粒子を描画する際の拡大率を設定します。
倍率が1.0の際には、各粒子はArのファイデルワールス半径に等しい大きさで表示されます。粒子数が多い場合などに粒子を見やすくするため、この倍率を上げることができます。なお、この倍率は描画のみに関する設定であり、計算には影響しません。
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