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反応のしくみ:アルカリ金属と水の反応
1.  Li + H2O
(1)リチウムが水と反応すると、水素の気体が発生し、水は水酸化リチウム水溶液となる。
   2Li + 2H2O → 2LiOH + H2
(2)発生した水素に点火すると、空気中の酸素と反応する。試験管内の空気の量が少ない場合は、点火したときの音は小さい。炎が深赤色を呈しているのは、リチウムの炎色反応である。
   2H2 + O2 → 2H2O
(3)水酸化リチウム水溶液は塩基性を示す。

2.  Na + H2O
(1)ナトリウムが水と反応すると、水素の気体が発生し、水は水酸化ナトリウム水溶液となる。ナトリウムが水と反応するときは、丸みを帯びていることから、反応熱のため、ナトリウムが融けて液体となっていることがわかる。
 2Na + 2H2O → 2NaOH + H2
(2)発生した水素に点火すると、空気中の酸素と反応する。試験管内の空気の量が少ない場合は、点火したときの音は小さい。炎が黄色を呈しているのは、ナトリウムの炎色反応である。
 2H2 + O2 → 2H2O
(3)水酸化ナトリウム水溶液は塩基性を示す。

3.  K + H2O
(1)カリウムが水と反応すると、水素の気体が発生し、水は水酸化カリウム水溶液となる。反応が激しく、発生した水素は直ちに燃焼している。炎が赤紫色を呈しているのは、カリウムの炎色反応である。
 2K + 2H2O → 2KOH + H2
 2H2 + O2 → 2H2O
(2)水酸化カリウム水溶液は塩基性を示す。
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