マルチメディアで見る原子・分子の世界
総合タイトル 元素の周期表 学習単元別目次 この教材について クレジット
周期律の発見
電子と光、そして周期律
電子の検証
量子力学へのきっかけ
量子力学へのきっかけ
炎色反応
放電管の発光
原子スペクトル
水素原子のスペクトル
ラザフォード模型の破たん
ボーアの原子論
原子スペクトルの原因
ボーア理論の問題点
波動性と粒子性
シュレンディンガーの考え
いろいろな化学反応
物質から分子・原子へ

2.7 ボーアの量子論

1913年、N. H. D. ボーアは、次のように考えました。


1)水素原子の中の電子は、いくつかのとびとびのエネルギーE1, E2, ・・・ En, ・・・の状態だけが許される。これを「定常状態」という。
2)原子からの光の出入りは、異なる定常状態 Em, En の間を電子が移動するときにのみ起こる。その光の振動数νは、

で表される。

この考えの中には、エネルギーがとびとびになる「エネルギーの量子化」という、新しい概念が含まれています。

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